
発話を目的にしない場面緘黙の治療はあり得ない
場面緘黙
2024.04.24
丹明彦先生 場面緘黙研修会にて 豊富な知識と経験に裏付けされて絞り込まれた世界を共有させていただいた、あっという間のお時間でした。おそらくは二日半くらいの研修時間を要する内容と感じましたので、繰り返し読み込んで学びあいつ…
場面緘黙
2024.04.24
丹明彦先生 場面緘黙研修会にて 豊富な知識と経験に裏付けされて絞り込まれた世界を共有させていただいた、あっという間のお時間でした。おそらくは二日半くらいの研修時間を要する内容と感じましたので、繰り返し読み込んで学びあいつ…
摂食障害
2024.04.20
「摂食障害こころ版 アノレッキーの話」2 前回のコラムから少々時間が経ってしまいましたので、ご自身で「アノレッキーの話」のつづきを読んでくださった方もいるようです。なにより。 ここでは回復に至るまでと、回復の途中でアノレ…
摂食障害
2024.04.03
「摂食障害こころ版 摂食障害アノレッキーの話」1 独立行政法人 国立病院機構 長崎病院. 小児科・小児心療科. 錦井 友美.先生が作成されたものです。 利用自由とのことでこちらでもご紹介させていただき…
摂食障害
2024.03.18
受診をかたくなに拒むなら、なおのこと急いでください! 以下も少々古い原稿ですが、同じことを言わなければいけないということに、この問題の難しさが表れているでしょう。春休みも危険な時期です。気にかかっている児童・生徒がいるな…
摂食障害
2024.03.17
もっとアンテナを、危機感を、スピードを! 以下 10年以上前の原稿ですが、昨今の小中高校生の劇的な増加にあたって、あらためてここに再掲します。また、「子どももダイエットする」ことに大人が慣れてしまっていて、児童・思春期の…
摂食障害
2024.02.21
なぜ「行動制限療法」で”よくならない”のか?いずみハートクリニック 泉和秀先生 コラムより 入院になる体重、入院中の行動の制限を解除する体重、退院できる体重 体重と行動の制限(その解除)が連動しているこの方法は、摂食障害…
心理・精神科臨床摂食障害
2024.02.04
日本精神神経学会摂食障害治療に関する特別委員会による提言から 2024年1月22日 日本精神神経学会「摂食障害治療に関する特別委員会」から 「摂食障害治療に関する提言」が発出されました。 学会からのメルマガでの紹介です …
場面緘黙研修会
2024.02.03
「庄内地区のそれもだいぶ資格を限定した参加者の案内をここで掲載する意味がある?」への答えは前回のコラムの中に。 再 掲 「場面緘黙は不安症です。不安症の治療は不安の特性および不安症の発生機序と治療のことを理解した精神科医…
場面緘黙
2024.02.01
不安症の治療は不安の特性および不安症の発生機序と治療のことを理解した精神科医や臨床心理士の領域です。(丹明彦先生 Xより) 前回ご紹介した 丹明彦先生から、Xおよびご著書の引用・ご紹介をご快諾いただきました。先生のご提案…
場面緘黙
2024.01.17
“Shy” child? Don’t overlook selective mutism 以前のコラム(場面緘黙と医療)から続き。 “ もし薬に未知の危険性が隠されてい…
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